他院でマウスピース矯正を断られた方へ
他院でマウスピース矯正を断られた方も、諦める必要はありません。
当院では、高い診断力と豊富な矯正治療経験を持つ歯科医師が患者様に最適な治療法をご提案いたします。
矯正治療は、歯科医師免許があればだれでも行うことができるため、矯正治療を専門としていない歯科医院では、簡単な症例のみを扱い、難しいケースは断られることがあります。しかし、当院の院長は矯正治療に精通しており、複雑な症例でもマウスピース矯正(インビザライン)を適用できる場合があります。他院でマウスピース矯正は難しいと言われた方は、ぜひご相談ください。
ワイヤー矯正を併用したハイブリット矯正も可能です。
当院では、効果的かつ効率的な矯正治療を提供するために「ハイブリッド矯正」を行っています。マウスピース矯正には多くの利点がありますが、すべての症例に対応できるわけではありません。そのため、ワイヤー矯正装置を併用することで、幅広い治療が可能となります。
難症例の矯正治療にも対応できる理由
年間780症例、累計4,000症例以上のインビザライン治療実績
当院では、口元の美しさを追求するため、早くからマウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療に取り組んできました。
2024年現在、年間780症例(※1)、累計4,000症例以上(※2)の実績を誇っています。
インビザラインを提供するアライン・テクノロジー社より「ブルーダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。これは、インビザライン治療を年間751症例以上手がけた歯科医師が認定されるもので、日本でもこのランクに位置付けられる歯科医師は少数です。
さらに、インビザライン治療実績が2,000症例を超え、『Invisalign Lifetime Achievement Award』を受賞しました。これらの実績は、多様な症例に対応する中で培われた技術力や判断力の賜物です。
※1 2023年雅心会グループ全体の実績
※2 2014年~2023年 雅心会グループ全体の実績
多角的な検査による緻密な治療計画
矯正治療を正確かつ効率的に行うためには、正しい診断が不可欠です。当院では、多角的な検査を基に、総合的に診断を行い、どの歯を何ミリ、どの方向に動かすのかといった具体的な治療方針を決定しています。
CT撮影
CT検査は、エックス線を使用して身体の断面をスライス撮影する検査方法です。これにより、3次元で口腔内の状態を詳細に確認できます。CT画像は、骨の状態や歯の位置関係を様々な角度から確認できるため、複雑な症例の診断に非常に有効です。
パノラマレントゲン撮影
歯科用レントゲンは、歯並びや骨の状態を2次元で確認するための基本的な検査です。歯一本一本の状態や親知らずの有無、永久歯の生え方などを詳細に確認できます。
セファログラム分析
矯正歯科では、頭部全体の骨格を確認することが重要です。顎の大きさや形、その位置関係のバランスなどを診ることで、咬み合わせまで考慮した治療が実現できます。
口腔内スキャン(itero)
口腔内スキャンは、短時間で歯を型取りすることができる最新のスキャナーです。iTeroスキャナーを使用することで、歯並びの3Dシミュレーションが可能となり、視覚的に治療計画を確認することができます。
口腔内撮影
口腔内撮影では、複数枚の写真を撮影して歯並びの詳細を記録します。これにより、見た目の問題点を明確に把握し、治療計画に反映させることができます。また、治療終了後との変化を比較するためにも必要な撮影です。
顔貌撮影
顔貌撮影は、笑顔の時の歯や歯茎の見え方、顔全体で見たときの口元のバランスを確認するために行います。歯だけを診るのではなく、顔全体の印象を考慮して治療計画を立てることで、より自然で美しい結果を目指します。
セカンドオピニオンについて
当院では、難症例や他院で治療を断られた方、希望する治療方法で矯正治療ができない方に対しても、セカンドオピニオンを提供しています。セカンドオピニオンを受けることで、他院では難しいとされた治療が可能になる場合もあります。
当院では、抜歯が必要なケースや非抜歯治療など、様々な症例に柔軟に対応しておりますので、気軽にご相談ください。