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マウスピース矯正

マウスピース矯正(インビザライン)について

マウスピース矯正(インビザライン)についてインビザラインは、アメリカのアラインテクノロジー社が開発した透明なマウスピース型矯正装置を使用した先進的な矯正治療システムです。2週間ごとにマウスピースを交換することで、徐々に歯を動かし、理想的な歯並びに近づけます。透明なマウスピースを装着するため、従来のワイヤー矯正とは異なり、矯正中の見た目が気になりにくく、装着時の痛みも少ないというメリットがあります。
基本的に1日20時間の装着が必要ですが、食事や歯磨きの際には取り外しが可能です。これにより、日常生活への影響を最小限に抑えつつ、効果的な矯正治療を実現します。
さらに、治療前に3Dシミュレーションを行い、歯がどのように動いていくのかを確認することができます。治療のゴールを事前に把握することができるので、納得した上で矯正治療を開始できるのも大きな特徴です。

このような方におすすめ

  • 目立たない矯正装置を希望する方
  • 金属アレルギーが心配な方
  • 痛みの少ない矯正治療を望む方
  • 接客業や人前で話す職業の方
  • 矯正治療中に不便を感じたくない方
  • むし歯や歯周病のリスクを最小限に抑えたい方

3年連続「ブルーダイヤモンド・プロバイダー」受賞

年間症例数750件以上に与えられる認定クリニック

年間症例数750件以上に与えられる認定クリニック雅心会グループは、3年連続となる『インビザライン ブルーダイヤモンド・プロバイダー』に認定され、年間780件以上の症例実績(※1)を誇る治療エキスパートです。
インビザラインは、ランク制度があり、『ブルーダイヤモンド・プロバイダー』は、年間750件以上の症例実績と5年以上の豊富な経験、さらにインビザライン アドバンスド コースの修了者であることを証明しています。
当クリニックの歯科医師や歯科衛生士は、定期的な勉強会や症例検討会を通じて治療計画の最適化と症例の研究に取り組んでおり、高度な技術と知識で矯正治療を提供しています。

『ブルーダイヤモンド・プロバイダー』

Top Providersの受賞

Top Providersの受賞トッププロバイダーズ(Top Providers)は、インビザライン治療を提供する歯科医師の中で、特定の基準や条件を満たした上位の専門家を指します。これには治療実績、成功した症例数、インビザラインに関する継続教育への積極参加などが含まれます。全世界で1%に選ばれる名誉ある称号であり、高い治療成績が評価されます。

Lifetime Achievementの受賞

Lifetime Achievementの受賞「LIFETIME ACHIEVEMENT(インビザライン生涯功績賞)は、インビザライン治療計画の症例が500以上の歯科医師に授与される名誉です。
雅心会グループは、累計4,000件以上(※2)の治療実績を誇ります。
渋谷で矯正治療をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

※1 2023年雅心会グループ全体の実績
※2 2014年~2023年 雅心会グループ全体の実績

インビザライン治療への当院のこだわり

無料矯正相談の実施

無料矯正相談の実施当院では、インビザラインについての無料矯正相談を実施しております。
また、当院ではレントゲン撮影などの精密検査や歯並びの簡易シミュレーションも全て無料でおこないます。

カウンセリングでは、まず患者様の現在の状態やお悩みを詳しく伺います。その後、視診や問診を通じて、矯正治療に対する不安や疑問、治療に対するご希望をお聞かせいただきます。治療の流れや方法、考えられるリスクや注意点についても、わかりやすく丁寧にご説明いたします。
ご自身やご家族の歯並びに関する問題や矯正治療についてのご相談がございましたら、お気軽にお越しください。矯正後の後戻りやセカンドオピニオンに関するご相談も承っております。患者様が納得し、安心して治療を受けられるよう、全力でサポートいたします。

無料矯正相談について詳しく

緻密な矯正治療を行うためのデジタルツール

口腔内スキャナー「ITero」

口腔内スキャナー「ITero」口腔内スキャナー「iTero(アイテロ)」は、従来の印象材による歯型取りとは異なり、患者様のお口の中を非接触でスキャンして精密な歯型を取得します。
取得したデータは、3Dでモニターに映し出すことができ、歯並びの詳細な情報を確認し、治療後の歯並びを簡易的にシミュレーションすることが可能です。患者様には、治療の結果を視覚的に理解していただく手助けをします。
従来の歯型取りでは、印象材をお口の中に入れて数分間我慢する必要があり、息苦しさや嘔吐反射を感じる方もいらっしゃいました。しかし、「iTero」の光学印象では、そのような負担がなく、より快適にかつ精密に歯型を取得することができます。

クリンチェックシミュレーションソフト

クリンチェックシミュレーションソフトインビザライン治療では、クリンチェックというシミュレーションソフトを活用します。このソフトウェアを使用して、どの歯をどの位置に、どの順序で移動させていくかを計画します。上顎と下顎の歯が歯列全体で均衡良くかみ合うように、治療計画を立てていきます。

光加速装置PBMで治療期間を短縮

光加速装置PBMで治療期間を短縮当院では、インビザライン治療の際に「光加速装置PBM」を併用したスピード矯正を行っています。近赤外線を毎日数分照射するだけで、治療期間を最大半分に短縮することが可能です。通常、矯正治療には2〜3年かかりますが、光加速装置を使用することで細胞を活性化させ、歯にダメージを与えることなく速やかに歯を動かせます。さらに、治療に伴う痛みも軽減する効果が期待できます。

歯を抜かずに歯並びを治せる(非抜歯矯正)

歯を抜かずに歯並びを治せる(非抜歯矯正)当院では、歯並びを改善するために、健康な歯を抜かずに治療する「非抜歯矯正」にも対応しています。従来なら抜歯が必要だったケースでも、歯を後ろに動かすことが得意なマウスピース矯正を導入することで、歯を抜かずに治療できるようになりました。
治療前に検査や診断をしっかり行うことで横顔が口ゴボ(上下顎前突)にならない、非抜歯矯正をおこなうことができます。

インビザラインの優れた特徴

透明で目立たない

透明で目立たないインビザラインのマウスピースは、透明で厚さわずか0.5mmのポリウレタン製です。そのため、装着していても目立ちにくく、日常生活で他人に気づかれることはほとんどありません。

いつでも取り外しができる

いつでも取り外しができるマウスピースはいつでも患者様自身で取り外し可能で、食事や歯磨きの際に簡単に取り外せます。そのため矯正治療も普段通りの食事を楽しむことができ、また、歯磨きもしっかり行えるので、歯を清潔に保つことができます。

型取りは最初の1回だけ

型取りは最初の1回だけインビザラインの型取りは、3Dスキャンを使用することで、型取りは最初の1回で完了します。従来のどろどろしたシリコン材は一切使いません。また、アナログ式マウスピースのように、交換するごとに型取りをする必要もありません。

通院回数が少ない

矯正治療中の通院回数は、通常2ヶ月に1回程度で済みます(治療開始初期は1ヶ月に1回程度)。そのため、頻繁に通院する必要がなく、遠方に住んでいる方やお忙しい方にとって負担が軽減されます。また、まとめてマウスピースを受け取ることができるため、通院の手間が省けるのも大きな利点です。

治療中に感じる痛みが少ない

インビザラインは、やわらかいポリウレタン製のマウスピースを装着して少しずつ歯を動かすため、治療中の痛みが少ないのが特徴です。マウスピース1枚の移動量は約0.25mmで、従来のワイヤー矯正のように一気に強い力をかけないため、装着時や治療期間中の痛みが軽減されます。

重度の不正咬合にも適用可能

重度の不正咬合にも適用可能インビザラインは、軽度から重度の不正咬合まで対応可能な矯正治療です。1999年にアメリカのアライン・テクノロジーによって開発され、世界中で1,500万以上の症例があります。(2023年3月時点)
豊富なデータと先進技術の融合により、従来のアナログ式マウスピース矯正では対応できなかった重度の歯並びの問題にも適応できます。マウスピースだけでは難しい症例の場合は、ワイヤー矯正と併用して治療を行うことも当院では可能です。

※骨格に大きな問題があるなど外科手術が必要になる症例は、適応が難しい場合があります。

金属アレルギーの心配がない

インビザラインのマウスピースは、生体親和性の高いポリウレタン製で、金属を使用していません。そのため、金属アレルギーの心配がなく、アレルギー体質の方でも安心して使用できます。

インビザラインとワイヤー矯正の比較表

種類 マウスピース矯正
(インビザライン)
表側矯正 舌側矯正(裏側矯正)
目立ちにくさ 透明なマウスピースで目立ちにくい 歯の表面にワイヤーが見えるので目立つ 歯の裏側に装置を装着するので目立ちにくい
取り外し 自分で簡単に取り外し可能 一度装着すると取り外しできない 一度装着すると取り外しできない
痛み 痛みが少ない 不快感や違和感がある 痛みを感じることが多い
金属アレルギー 金属アレルギーの心配がない 金属アレルギーのリスクがある 金属アレルギーのリスクがある
ケアのしやすさ 取り外しができるのでケアがしやすい 取り外しができないためケアが難しい 取り外しができないためケアが難しい
治療費用 表側矯正と同程度の費用 比較的安価 高価
適応症例 症例によっては適用できない場合がある ほとんどの症例に適用可能 ほとんどの症例に適用可能

インビザラインの種類

インビザラインは、お口の状況や症例に合わせた4つのプランがあります。

コンプリヘンシブパッケージ

コンプリヘンシブパッケージは、重度の歯並びに対応したインビザライン矯正で、全体の歯並びをしっかり改善したいときに最適です。矯正装置の枚数制限がなく、納得がいくまで治療を続けられるため、完璧な仕上がりを目指せます。
治療期間は一般的に2〜3年で、長期間かけて複雑な歯並びを矯正したい場合におすすめです。

モデレートパッケージ

モデレートパッケージは、軽度から中度の歯並びの治療に向いています。片側26枚、両顎で52枚までの矯正装置を使用し、抜歯や大きな歯の移動を必要としない症例に向いています。治療期間は7か月から1年半程度です。このパッケージは、比較的短期間で軽度な歯並びの問題を解決したい方に適しています。

ライトパッケージ

ライトパッケージは、軽度のすきっ歯や前歯の軽度なデコボコに対応する矯正方法です。部分的な歯並びの改善を希望する方におすすめです。1クールあたり最大14枚の矯正装置を使用し、治療期間は3か月から半年程度です。部分的な矯正を短期間で終わらせたい方に最適です。

エクスプレスパッケージ

エクスプレスパッケージは、軽度な歯並びの問題に対応する最も短期間で終わる矯正方法です。前歯のわずかなずれなどの軽度な症例が対象となります。マウスピースは7枚以内で、治療期間は約4か月です。軽度な矯正を手軽に行いたい方に適しています。

料金表

マウスピース矯正

非外科的治療で横顔を改善するマウスピース矯正

当院の矯正治療は、
相談料精密検査費用毎月の調整料となります

ミニマムコース
(12枚)

片顎 160,000(税抜)
176,000円(税込)
両顎 170,000円(税抜)
187,000円(税込)

ライトコース
(22枚)

片顎 270,000(税抜)
297,000円(税込)
両顎 300,000円(税抜)
330,000円(税込)
モデレートコース
(40枚)
450,000(税抜)
495,000円(税込)

コンプリヘンシブコース
(無制限)

610,000(税抜)
671,000円(税込)

外科的治療をせず
横顔を改善するコース

1,000,000(税抜)
1,100,000円(税込)

 

インビザライン(マウスピース矯正)

インビザラインとは

当院の矯正治療は、
相談料精密検査費用毎月の調整料となります
軽度症例対象
エクスプレスコース
(7回)
片顎 180,000(税抜)
198,000円(税込)
両顎 220,000(税抜)
242,000円(税込)
軽度~中度症例対象
ライトコース
(14回)
片顎 300,000(税抜)
330,000円(税込)
両顎 360,000(税抜)
396,000円(税込)
中度~重度症例対象
モデレートコース
(26回)
両顎 574,545(税抜)
632,000円(税込)
中度~重度症例対象
コンプリヘンシブコース
(枚数無制限)
両顎 700,000~778,000(税抜)
770,000~855,800円(税込)

※矯正治療は自費診療(保険適用外)になります。

毎回の診察料金調整料金は一切かかりません!

当院では、治療が終了するまで毎回の診察費用や調整料は一切かかりませんので、ご安心ください。
便利な分割払いクレジットにも対応しています(12回まで手数料は0%)。
主婦、学生の方などは保証人が必要となります。詳しくはお問い合わせください。

毎回の診察料金や調整料金は一切かかりません!

お支払方法

お財布にやさしい、ご自分に合ったお支払い方法をお選びいただけます。
当院では、現金のほか分割払い、クレジットカードでお支払いいただけます。

一括支払い

当院受付でのお支払い、または当院指定の銀行口座へお振り込みください。 ※銀行口座へのお振り込み手数料は、患者さまのご負担となります。

デンタルローン

デンタルローンをご用意しています。詳しくはお問い合わせください。

クレジットカード

便利な分割払いクレジットにも対応しています(12回まで手数料は0%)。
主婦、学生の方などは保証人が必要となります。詳しくはお問い合わせください。

クレジットカード

矯正治療やインプラント埋入治療などの自費診療は、健康保険適用外となりますが、高額治療費は医療費控除の対象となります。

医療費控除について

医療費控除とは

申告者本人または生計をともにする(同居している配偶者や子どもなど)のために、1年間(1月1日から12月31日まで)に支払った医療費の合計額が10万円を超える場合、一定の金額が控除される制度です。控除金額の上限は200万円です。

医療費控除額の算出方法

控除額は、下記の計算式で算出できます。

控除額は、下記の計算式で算出できます

※1 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
※2 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
※3 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。

医療費控除の対象となる医療費

おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。

  • 医師または歯科医師による診療・治療
  • 治療または療養に必要な医薬品の購入
  • 病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
  • あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
  • 保健師、看護師、准看護師による世話

など

医療費控除を受けるための手続き

2017年分以降の確定申告書を提出する場合は、「医療費控除の明細書」を作成し、確定申告書に添付してください。

※2017年分から2019年分までの確定申告書を提出する場合は、明細書ではなく領収書の添付または提示も可能です。
※給与所得のある方について、2019年4月1日以後、源泉徴収票の添付または提示が不要となりました。
※領収書の添付が不要でも、5年間保管する必要があります。

医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。